2023-10-27

聖地巡礼?長野-山梨-静岡ツーリング

 
ん~~年前にXR250R北米仕様に乗っていた頃、長野には知人といったことはある。
乗鞍スカイラインが一般車両通行止めになる前の大昔。
 
 5年前に機会があったものの、天候が良くなく車で行ったものの、
現地に着いても天気に恵まれず敢無く撃沈。
いくら天候が悪かったといっても車で行っても楽だけどつまらない。
バイクでリベンジの機会を窺っていた。

ステーターの件と同時並行で行っていたキャリアへのホムセン箱の架台製作と試走。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
箱を積むつもりで作ったけれど、試しにツーリングシートバッグ2を
荷物入れて積んでみたら、不快感がすべて解消されていた。
仕様を調べたら、最大75Lなのね。65Lだと思ってた。

山岳道路も冬季閉鎖の時期が迫ってきている。
東北では11月に入ると続々と冬季閉鎖が始まる。
関東甲信越もそれに続くのは見えている。
 
今の内政、世界情勢を鑑みるに、いつまでも平和な時代が続くと思えない。
未練を残さず、後悔をしないために、
今年こそと荷物を積んでいってきた。
 

 初日、受付時間ぎりぎりに
南牧の滝沢牧場に到着
画像は翌朝。
1400m近い高所の朝は3度
フライシートの露が凍ってた。 
 
 
テントを新しいものにした。
10kもしない安テント。だけど機能性は十分。
本家のは円安で高くて買えない。 

装備は完全冬装備。インナーはヒートテック、アウターに防寒ジャケットとパンツ。
現地で寝るための装備にウルトラライトダウンのトップにモンベルのダウンパンツ。
シュラフは冬用、NANGA オーロラ750DX、
 足が冷えると寝られないのでメリノウールの靴下。
凍えることなく朝を迎えられた。
 
 

 前に着た時はなんにも見えなかった
 
素晴らしい景色を眺めながら
 
右のベンチで昼食を摂る
 
 
 
 
 

 逆光ではあるけれど、
 
中央左
 
雪を頂いた富士山の姿 





X(Twitter)に掲載したけれど、
Insta360X3から切り出したものの、
解像度不足で富士山は見えないけれど、
代わりに眼下に諏訪湖




この後、南進を始めるんだけれど、何ていうか、遅い。
追走する車追走する車、すっごい安全運転ではないけど見事な法定速度。
時間ばかり過ぎ去り、距離が伸びない。
 
見え隠れする姿が徐々に近付き、有名スポットへ

 
 
 前に車で着た時は、ガスで見えなかったけど、
 
今回はばっちり
 
平日でもここの聖地の湖畔は混んでた
 
さすが





本栖湖をの外周道路を1周して、朝霧の道の駅で買い物をし


ふもとっぱらへ
行ってみると、やはり
ロケーションが素晴らしい





ポタ赤をセッティングしたものの
生憎、雲を被ってしまった

聞こえる範囲では
23時まで前方にいた一つのグルキャンが
ずっと騒がしかった。






未明にトイレに起きたら
満天の星空
 
 RX100M5に18mmコンバージョンレンズを
付けて初めて撮ってみたけど、縦にしたら、
オリオンまで入るかな?




もう1日、ここに留まって周辺探索してもいいかなあ?と、思ったものの、
翌日以降の天気を見ると、雨マークがちらほら、4日を見てたんだけど、
1日短縮して帰路の方向で調整。
下道の流れが非常に悪いので、翌日の移動は高速を使うことにする。
 
山梨から岡谷まで高速で移動。
大昔きた時に、美ヶ原美術館へは行ったので、今回はスルー。
紅葉が色づき始めているヴィーナスラインをひた走り、裏ヴィーナスへ直行。

 
 絵面的には高ボッチ高原より、
少し近い程度の絵にしかならないけれど、
それはそれでよし。
























今回の最終目的地
 

この後、上田まで下って高速で帰途につく
 
 
 
 
 
 
20時を回るとPA/SAのお店が閉まるので、太田強戸PAで早めに夕飯を摂り腹ごしらえ。
高速のナイトランは、錯覚を起こしやすいので、多めに休憩をとりながら北上を続ける。
北上するに従い気温が下がっていく。
グリップヒーターは、最初2段階にしていたが最終的に4段階まであげた。
APで売っていたウレタンシートをシートの形状に切り揃えたものを
GSに入るタイミングでお尻の下に入れたり、抜いたりをしながらひた走った。
この交換サイクルがよかったらしく、翌日に尾を引かなかった。
 
北海道で使ったスクリーンは、上体をすっぽり風からガードしてくれたが、
今のものは、ヘルメットのシールドまで。体に直接当る風がないのは相変わらず助かる。
往復でシールドに着いた虫もごくわずか。そういえば往復で一度もシールドを拭かなかった。
これがあるかないかで大違い。腹筋ふにゃふにゃだから、ないと、筋肉痛になる(笑)

ほぼ、100km/h巡行で夜10時過ぎに帰宅。
帰ってくると、またすぐ行きたくなるけど、
今度があるなら、少しエリアを絞ってゆっくり回ることにしよう。
 
 
 
 

2023-10-07

Stator

 事の起こりは3月。
そこから、点火系に悩まされ、試行錯誤を続けてきたけれど、
ようやく?ようやくなのか?
 
ネット検索をすると、対応と思われるステーターを各社見る事ができるけれど、
A,B,C,Dと、Aliexpress,それに在庫があれば高価な純正。
大別すると、発電コイルが10極のものと15極のものがある。
パーツリストのステーターの品番をみると、品番の末尾が681,832,711がある。
それぞれ仕向地で違う。
681は北米。832はEUとオーストラリア。711はその他。
(ネットに転がる配線図を見ると、UとDKが同じになってるけど、
 パーツリストを見ると品番が違うのよね)
発電コイルがACだけのもの、AC/DCのもの。それにDCだけのもの。
発電コイルからの入力先が、ACレギュかACレギュとDCレギュレクチ、
DCレギュレクチと3種ある。
ACとDCのものなら、巻き数が違ったとしても共用は可能な筈だけれど
(元はどれも交流)、フラマグも仕向地で品番が違う。
最近気付いたのだけれど、DK仕様だけ、
他の仕向地と違うフラマグを使っていることに懸念を持った。
 
と、いうのも、681と711は入力先がACレギュかDCレギュレクチかという違いこそあれ、 
同じステーターを使えるだろうと思っていた。
だけど、681の100Wx2のステーターを使えるように、
ジョルノクレアのレギュレクチとバッテリーを揃えて、配線も加工し、
ステーターを取り換えた。
しかし、どうも、アイドルでライトがちらつく。
純正ステーターでもライトだけなら、ちらつくことはなかった。
車載電源からとったDC12Vで、
ナビ用のBluetoothトランスミッターにノイズが乗るようになった。
対策で、パッチンコアを巻いたのだけれど、
その後エンジンをかけることなくステーターを換えてしまったので、
どうなったかは不明のまま。
 
とあるA社のステーターでは、いまいち合っていないのではないかと思った。
ちまちまと、エキサイターコイルを解いて、線材を購入し、
何度か巻き直しをして規定値内に収め、エポキシで固めたのだけれど、
どうせなら、発電コイルも巻き直しやろうかと思ったものの、
またワニスと格闘するのが嫌で、Aliさんちの格安ステーターを手に入れて、
巻き直した。 
AIW 1.0mm 各60回巻。Aliさんちの点火コイルは常温(20度)で80Ω。
90年以降は規定値が50-200Ωなので問題なし。
とあるお店で耐熱120度のワニスの小瓶は手に入るのだけれど、
結局、外注で済ませた。
(オイルを被らなければ、そこまでハードル高くないんだろうけど)
耐熱的に少々賭けの要素はあるけれど、ダメなら、
純正ステーターの点火コイルを巻き直したものを保険にして交換してみた。
 
現時点では、液ガスの硬化待ちで詳細に計測はしていない。
エキサイター電圧のチェックだけ、AC 60V。
電装の灯火類を点灯させてみるも、
ライト(16W)とテール、フォグ(20Wx2)くらいではちらつかない。
これにグリップヒーターを加算すると流石に無理。
ライト、テールにグリップヒーターであれば、1段階目であれば問題なし。
純正ステーターでは、ライトとフォグの同時点灯ではちらつきがあったが、
今回電圧をもうちょっと欲しいなと思って巻き直したステーターではあったが、
功を奏したかな?
耐久テストというか、実走、実用はこれからだけど、うまくいくといいなあ。
 
結局夏場は一度も乗ることなく季節が移り変わったので、
キャブセッティングをノーマルに戻してある。
加速ポンプのガスも抜いといたので、1発というわけにはいかず、
キック3発で掛かった。 
 

 
 
 左は100Wx2の既製品
 
 

 
 
 
 
Aliさんちの 開梱直後
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 巻き直し後(ワニス真空含浸処理前)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、しかし、散々な出費になっちゃったな( -ω-)
点火系は大変だねぇ。(しみじみ)

後日の追記:
 
※アイドル時、DC 12V以上、スロットル開時、DC 14.6V(最大値) 
 推計180Wで電圧降下。
 170Wくらいかなあ。スロットル開時で推定14.1A
 電流を測れよ・・測ろうと思ったら電流計レンジないんでやんの(笑)
 ハロゲンなんて通常使わないから、普段使いのLED電装にしておけば事足りそう。
 ちらつきも無く。補器類を目一杯使わなければ、
 必要十分な性能は出ていると思われる。
 
 試走してきた。通常のライトオン程度なら、純正のように遜色なく使える。
 来年は車検年だから、アイドルで安定した電圧、電力が欲しかった。
 (アイドルを上げれば済むのかもしれないけれど。自己満足、自己満足)
 保安部品のライト(16/16W)、テールとストップライト(6/18w)、
 メーター照明とパイロットランプ(合計2.5w)、
 ウィンカー(2.1W x2)、+αのホーンもあるけれど問題なし。
 
 16+24+2.5+4.2 = 46.7W
 
 この程度なら、ちらつくことはなかった。
 
 後日談として、少しアイドルが上がってれば、
 +フォグ(40W)、ナビ+インカム+Bluetoothトランスミッター
 (それぞれ0.5A)を充電してても余裕。 
 100x2より、通しで使える方が個人的には使い勝手がいい。
 もちろん、エンストもない。
 
 初爆をキーオフやらでミスらなければ、大概1発で掛かる。
 オイルクーラーがあるという前提で、
 尚且つ、油温がモリモリ上がらなければいけるだろう。
 (精神衛生上よろしくないので、油温計はつけてない)
 アリゾナのような過酷な環境では、油温150度いくっていうしね。
 
 電流計レンジのあるマルチメーター、そのうち買おう。。 

 久しぶりにXRに乗ったけれど、やっぱり楽しいバイクだ。


参考にさせていただいたサイト:
Fine Dirtさんち
 
ワニス真空含浸処理:
(予算が許すなら、ステーター用 F種 155度以上のワニスを推奨)
 
※※:
ワニス含浸について4社に問い合わせてみたものの、
個人で受け付けてくれたのはここだけでした。
他は返信すらこなかった。(それ以外にもあるのかどうかはわかりません)
ワニス真空含浸だけの依頼だったので、巻き直し込みでなら、エポキシのとこあるけれど、ね。
今更で費用が嵩むのでパスしました。
エキサイターの巻き直しをお断りされたとこ、
エキサイターの巻き数がわかっていればやってくれるのかな??

※※※:
ポン付けで90'以降のDKのステーターを交換したい人は、
Ricky Statorしかないかも。円安でちょっとお高いけど、
あっても高価になってる純正新品よりは安いかも。

最終追記 10/15