2022-08-26

スクリーン

 長距離の時あると便利なスクリーン。
 
ダイレクトに風が体に当たると、
それだけで長時間走っていると翌日に響くような疲れが残ってしまう。
トランポあればいいんだろうけどね。目的地近くまで持ってってというのができる。
が、そんなものはない! 
いくつか付けたけど、デザインが・・ね。
ずーっと物色してた。あるのは知っていたけれど、AU国内と,NZにしか通販していなかった。 
あのライトバイザーに取り付けるタイプのスクリーン。

それをこの初夏、ネット検索していたらUSで見つけた!

速攻買ったよ! それが欲しかったんだ。(笑)
これ以上円安が進行しないうちにぽちっとね。
いつもの如く、西海岸からの配達に2週間くらいかかるんだけどさ。
(東海岸だと配達方法によって3週間以上も珍しくない)
 6月下旬に届いた。 

大きさ自体はMRAのものより小さいけれど、反り返る形状でアドベンチャーっぽい。
乗っててもライディングの邪魔にならない。
けれど、体(お腹や胸)には風が当たらない。首から上と肩を掠めていく。 
説明書通りに取り付ければ、ライトバイザーに4点穴を開けて留めるんだけど、
XR純正のバイザーならいいんだろうけど、MD30のバイザーだと、少し背が低い。
 
だから、ちょっと工夫がいる。
一度、MRAのステーをプレースバーに仮止めして、2箇所のネジを留めで、
その辺を試走してみた。速度を上げていくとステーが風圧で動く動く(笑)
 これじゃいかんなあと、位置を決めて宛がってみる。
10cmくらい上と想定して、ライディングポジションからもみてみる。
こんなもんだろうという位置で、ライトバイザーの下の穴がくる位置に
マジックで印をつけ穴を開ける。
2点留めでは動くのはわかりきっているので、MRAのステーをそのまま流用して、
プレースバーにスペーサーを入れて固定。
 
正面から見ると、いくらか上に上げてるせいもあってライトバイザーとの繋がり的に
もう少し幅があればと思うけれど、いい感じになった。
ここにくるのに3年かかった。
 国内外メーカーからもいくつか出ているけど、ちょっと、ね。
 
やっとデザイン的にも納得のいくものになった。いいよ~!
シールドにほぼ虫は当たらない(足にはバチバチ当たる)し、
雷雨の中を走ってると、まるで撥水剤を付けてるかの如く雨水が流れていく。
 
レーシーなのが好きな人から見ると邪道なのかもしれないけれど、
コースより一般道主体だと、どうしても風で疲れるから、
これがあるとないのとでは雲泥の差です。
お尻は痛くなっても、腹筋へのダメージが残らない。いいよお~(シツコイ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の、サイドケース+防水仕様の装備とこの新しいスクリーンの装備で、
7月の末に秋田青森へ1泊で行ってきた。


にかほ市街を望む遠景



鳥海山 (秋田側)
 
 
 
 
 ついでに、今まで何度なく行っていたにもかかわらず行くタイミングを逸していた
岩木山まで翌日足を延ばしたのでした。
秋田で一泊したので、翌日、岩木山から弘前へ出て高速で一気に南下。
青森岩手県境付近で、雨のように虫がスクリーンや足にバチバチ当たってたけど、
1匹もツアークロスのシールドに当たらなかったのには驚愕した。
MRAのだと回り込んで当たってきたりしたんだけどね。
たまたまかもだけど、ビックリでした。
 
 
 BAJAWORX:ラリーウィンドシールド
 
 
 

サイドケースサポート&防水仕様

 去年、北海道に行く前に買ったサイドバッグが、
支えがなく徐々にサイドカバーを押し下げて行って、
宗谷丘陵に着く頃にタイヤに接触した事件。
 
それを教訓に手頃なのないかなと探してはいたけれど、XR650Lのしかないのよね。
あれは、フレームが少々違うから付けられない。
こういうとき旧車世代は困るよね。既にパーツがなくなってて...
 
そんなんで、作ることにした。
前々から、溶接機あるといいなあと思って、
インバーターアーク溶接機を当たり外れで定評のあるamaで比較的評価の良い
10kもしないものをお面やらも併せて買っておいた、その出番がやってきた。
(TIG溶接機はボンベやらアルゴンガス契約が必要らしいのでパス)
築年数が古いので、今時の家のように200V電源がない。
なので、エアコン用の100V20Aソケットから電源を取って使うことに。
アースは前に取り付けていたエアコン用のアースを流用。

材料は、パイプがいいけれど通販でしか手に入らない。
仮にあっても多分、アークでは融かしてしまいそうだったので、
ホムセンで見つけたスチール丸棒と平板2種をチョイス。
 大雑把に図面を書き、。
ベンダーでは容易に曲がるものでもないので、
バイスに固定してバーナーで焙りながら溶接手袋をして曲げた。
ステーになる部分は、グラインダーで金属切削用の刃で予め切り出し、
溶接部位を斜めに削り込んで、酸化被膜を取り除いておく。
溶接時は接着部周辺を脱脂して溶接。(溶接初心者なので、youtubeの動画を参考に)
大体70-90A、場所によっては40-60Aで低電圧溶接棒2.5mmで溶接。
70A以下なら溶接し終わるまでブレーカーが飛ばなかったけど、
それ以上の電流を使うと数秒で落ちた。(笑)
その都度、エアコン用の独立ブレーカーをあげに行く。

原寸合わせしながら、作りましたよ。
理想は4点支持なんだろうけど、それをするとかなり面倒くさそう(オイ)
簡易的なものでよいので、左側は3点支持にしたものの、右側がねぇ。
サイレンサー位置の関係上、どうしたもんだかなぁ?と、
2点支持のまま今に至る。(笑)
サビ転換剤で防塵処理をしておく。
どうせすぐに擦れてまた錆びてくるから、都度、サビ転換剤で処理をするので、
塗装はなし。

そんなに重いものを積むこともないし、
シートを跨がせて荷物ベルトで脱落防止するからいいかなと...

箱は高いからね?貧乏ケースを物色してて、
たまたま寄ったAPで見つけたプラケース、何ていうのかな?
ミリタリー界隈では弾薬ケース?的なものを2つ買ってきた。
鍵も掛かるので2個の錠を同一キーで開けられるものも買った。
 
固定方法は、脱着しやすい、みなさんがよく使ってらっしゃる壁掛けテレビ用の
金具を採用。
 
それの取り付けステーも平板から切り出して溶接して、
ステーを当ててポンチを打って穴をあけ、ボルトで止めた。
製作過程を撮っていなかったので、過程の画像はありません。
 
 で、出来たのがこんなの。(笑)
右側はサイレンサーバンドを転用して棒ボルトで止めようかと思ったけれど、
あれ、意外と高いのね。オーバル形状用のを見たら、えっ?っていう値段。
 

 







荷物ベルトでシートを跨いでちょっと吊る感じで重量分散するから、
このままでしばらく使ってみる。
右側はキック時当るので、後方にいくらかずらしてある。
左もウィンカーが微妙に当たるけど、フレキ部分を手で持てば入る。











軽い荷物で嵩張るものや小物を左右に振り分けて、
それにGIVI箱を後ろに積み、その前のシート上に防水バッグで重量物を振り分ける
重量分散&防水仕様。
前から思っていたけど、GIVI箱ってそれ自体が結構重い。
そこに工具やら、テントやらを入れると結構な重量になる。
元々、フレームの弱いXRにごっそり荷物を積むのは気が引けてた。
これで少しは重量分散できてるかな?
 
 
材料:スチール丸棒 9mm x 1,820mm
         スチール平板 3mm x 25mm x 1,820mm(手持ちの在庫の残り)
                  〃       4.5mm x 32mm x 910mm
         APのプラ箱 2個
        錠 (同一キーで開く2個入りのもの)
   テレビ壁掛け用金具、ボルト、ナットなどなど。
   

 

オイルクーラー

1月の末には届いていたけれど、
車検が終わるまで保留していたオイルクーラーを取り付けた。
それも数か月前の話ではあるけど。更新を放置してた。 

 国内入手できると思ってたとこは、問い合わせた結果、入荷未定とのことだったので、
海外サイトに購入希望とメールを書いて問い合わせ、色を指定して購入した。
届いて、取説の指示に従って取り付けた。
 


 
ケースの上側のネジが微妙に長くて、ワッシャー3枚挿入。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
取り付けたはいいけれど、どうにもプラグアクセスが良くない。 
ネットで見てみるも、このキットで取り付けられている経路は指示通りのものばかり。
あまり参考にならず。
自作でオイルラインを作っている人のサイトを参考にして、道具と材料を揃えた。

放熱性は銅が良いのだろうけれど、耐熱温度で真鍮を使う。
最初はアルミの針金で、
どういう経路ならプラグアクセスの邪魔にならずに通せるか試行錯誤。
次いで、アルミパイプで試作。
いくつか作って、こんなもんだろう?というものを見本に、
シームレス真鍮パイプに砂を詰めてパイプベンダーでバーナーで炙っては曲げ、
ちょいちょい宛がって経路を確認しながら作ってみた。
 
 
 
 砂を除去して、よく洗って、
中をウェスを入れエアで吹いてゴミが残らないようにした。
 
これにフレアナットを通して、
パイプをフレアツールを使って加工をした。
 
 
 
 
 
 
 で、取り付けた。
  


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左側はホースがきているので、手が通せないが、
右側からのプラグアクセスが改善された。

プラグの抜き差しも手締めも問題なくできるようになった。
やれやれである。
 
 
oil cooler kit: SUTTON CycleWorks