2022-08-26

サイドケースサポート&防水仕様

 去年、北海道に行く前に買ったサイドバッグが、
支えがなく徐々にサイドカバーを押し下げて行って、
宗谷丘陵に着く頃にタイヤに接触した事件。
 
それを教訓に手頃なのないかなと探してはいたけれど、XR650Lのしかないのよね。
あれは、フレームが少々違うから付けられない。
こういうとき旧車世代は困るよね。既にパーツがなくなってて...
 
そんなんで、作ることにした。
前々から、溶接機あるといいなあと思って、
インバーターアーク溶接機を当たり外れで定評のあるamaで比較的評価の良い
10kもしないものをお面やらも併せて買っておいた、その出番がやってきた。
(TIG溶接機はボンベやらアルゴンガス契約が必要らしいのでパス)
築年数が古いので、今時の家のように200V電源がない。
なので、エアコン用の100V20Aソケットから電源を取って使うことに。
アースは前に取り付けていたエアコン用のアースを流用。

材料は、パイプがいいけれど通販でしか手に入らない。
仮にあっても多分、アークでは融かしてしまいそうだったので、
ホムセンで見つけたスチール丸棒と平板2種をチョイス。
 大雑把に図面を書き、。
ベンダーでは容易に曲がるものでもないので、
バイスに固定してバーナーで焙りながら溶接手袋をして曲げた。
ステーになる部分は、グラインダーで金属切削用の刃で予め切り出し、
溶接部位を斜めに削り込んで、酸化被膜を取り除いておく。
溶接時は接着部周辺を脱脂して溶接。(溶接初心者なので、youtubeの動画を参考に)
大体70-90A、場所によっては40-60Aで低電圧溶接棒2.5mmで溶接。
70A以下なら溶接し終わるまでブレーカーが飛ばなかったけど、
それ以上の電流を使うと数秒で落ちた。(笑)
その都度、エアコン用の独立ブレーカーをあげに行く。

原寸合わせしながら、作りましたよ。
理想は4点支持なんだろうけど、それをするとかなり面倒くさそう(オイ)
簡易的なものでよいので、左側は3点支持にしたものの、右側がねぇ。
サイレンサー位置の関係上、どうしたもんだかなぁ?と、
2点支持のまま今に至る。(笑)
サビ転換剤で防塵処理をしておく。
どうせすぐに擦れてまた錆びてくるから、都度、サビ転換剤で処理をするので、
塗装はなし。

そんなに重いものを積むこともないし、
シートを跨がせて荷物ベルトで脱落防止するからいいかなと...

箱は高いからね?貧乏ケースを物色してて、
たまたま寄ったAPで見つけたプラケース、何ていうのかな?
ミリタリー界隈では弾薬ケース?的なものを2つ買ってきた。
鍵も掛かるので2個の錠を同一キーで開けられるものも買った。
 
固定方法は、脱着しやすい、みなさんがよく使ってらっしゃる壁掛けテレビ用の
金具を採用。
 
それの取り付けステーも平板から切り出して溶接して、
ステーを当ててポンチを打って穴をあけ、ボルトで止めた。
製作過程を撮っていなかったので、過程の画像はありません。
 
 で、出来たのがこんなの。(笑)
右側はサイレンサーバンドを転用して棒ボルトで止めようかと思ったけれど、
あれ、意外と高いのね。オーバル形状用のを見たら、えっ?っていう値段。
 

 







荷物ベルトでシートを跨いでちょっと吊る感じで重量分散するから、
このままでしばらく使ってみる。
右側はキック時当るので、後方にいくらかずらしてある。
左もウィンカーが微妙に当たるけど、フレキ部分を手で持てば入る。











軽い荷物で嵩張るものや小物を左右に振り分けて、
それにGIVI箱を後ろに積み、その前のシート上に防水バッグで重量物を振り分ける
重量分散&防水仕様。
前から思っていたけど、GIVI箱ってそれ自体が結構重い。
そこに工具やら、テントやらを入れると結構な重量になる。
元々、フレームの弱いXRにごっそり荷物を積むのは気が引けてた。
これで少しは重量分散できてるかな?
 
 
材料:スチール丸棒 9mm x 1,820mm
         スチール平板 3mm x 25mm x 1,820mm(手持ちの在庫の残り)
                  〃       4.5mm x 32mm x 910mm
         APのプラ箱 2個
        錠 (同一キーで開く2個入りのもの)
   テレビ壁掛け用金具、ボルト、ナットなどなど。
   

 

0 件のコメント:

コメントを投稿