どうする? オロロンラインは間違いなく風が強いはず・・
戻って浜頓別のクッチャロ湖? いやそっちも風が強かった。
天塩の鏡沼に行こう。(行政管轄だってのを知っていたはずなのに。)
稚内へ向かう。
左手に稚内空港を見ながら、稚内の先端にあるの納寒布岬を遠望で眺めながら走る。
オホーツク海と別れを告げR40に入り、稚内市街で給油を済ませ、南下を始める。
この先は、18時を回ったらGSはほぼ、営業していない。
留萌にあったような気もするけれど、そこまで行ったら真っ暗になる。
牧草地帯を走るバイパスという名の無料高速。
不思議な感覚に捉われる。
牧草地帯を走る高速標識のある無料バイパス。いるの?これ?
一般道でも十分いい流れなのに? 不思議だね。
政治の力かな?なんて考えながら。
大分陽が傾いてきたので、とある牧草地の脇にあるパーキングに入り、
ダウンとロンTを中に着こむ。
この牧草地の先は、きっとサロベツ原野。
その先の海の向こうに利尻富士が見える。
豊富町を抜け、まだ町内のGSは営業していたが素通りした。
入れたばっかりだけど失敗したかな?などと思いつつ走り続ける。
利尻富士が右に左に後ろに様々な方向から見える。
誘っているのか?遠目にオトンルイ風力発電所の風車が見える。
サロベツ原野を横断する道が誘ってくる。
いやいやいやいや。
今寄ったら、チェックインに間に合わないよ。
幌延に差し掛かり、夕陽がいよいよ落ちてきた。
利尻富士の右側の山裾に消えていこうとしている。
今なら、どこかでシャッターチャンスがという悪魔の囁きが首をもたげてくる。
天塩までもうすぐなんだよ?
ちょっとだけ寄り道していこうよ?
そこの橋を渡ればきっとすぐだよ?
負けてしまった。
が、橋は解体中で通れない。迂回しないと・・
どっちだ?え?戻るの? そんなにう回路離れていないよね?きっと・・。
甘かった。
ここは北海道。サロベツ原野の端。結構な距離を戻ることになる。
道道972号線を使って、パンケ沼のある原野を横断していく。
原野から見る利尻富士に沈む夕日がとても幻想的に見える。
あと少し、もうちょっと。オトンルイ風力発電所の端っこまで・・
タッチの差で間に合わなかった。
けれど、沈みゆく太陽を背負った利尻富士が海から湧き上がる海霧に浮かんで見える。
いいものは見られたけれど、時間が・・
天塩まで急ぐが、着いた頃にはすっかり暗くなっていた。
取り敢えず晩御飯をセイコマで買ってから向かう。
管理事務所を探し、窓口にいくも閉鎖中とのこと。
どこか、宿泊施設がないか窺ったけれど、
民宿くらいしかないが、ガイドブックを開いて親切に案内してくれた。
どうしようか悩む。
いつまでもいると迷惑なので、退散しようとしたら、
車で着た男性が同様のことを聞こうとしていたが、
やり取りを聞いていたのか、諦めて早々に立ち去った。
車はまだねぇ。道の駅でもどこでも、停められれば休めるからねえ。
バイクだとそうはいかない。最悪、野生動物のエサになる(笑)
窓口についてからハッと気づいたけれど、
行政管轄のとこはダメだってわかってたから、
道中の他のところも見向きもせずにきたのに、
馬鹿だなあ。自分。何やってんだかなあ。
どうしようか思い悩むも、まぁ、いつものナイトランか?
留萌まで取り敢えず行ってみて、
GSが開いていなければビジホに泊まる算段を立てる。
滝川までいけば24H営業のGSがあるのはグーグルマップで表示されている。
もし、留萌がやっていなければそこまでいけるか?
燃費はいくらか伸びている。取り敢えず留萌まで行くことにする。
ナイトラン。いつもナイトラン。ここにきてまでやることになるとはね。
ひたすら走るしかない。結構ハイペースで走る。
けれど、追いついてくる車がいる。
じりじり追いついてきて追いつかれた。
無理はしない。
左ウィンカーを出して速度を緩めて脇に寄せて先に行かせる 。
トラックだよ。速いよ(笑)
地元の車だし、いいペースカーになるかと思って、
そのペース的な車間を開けてついていくが離されていく(笑)
これが北海道のペースが速いの神髄か(笑)
ゴニョゴニョkm/h近く出てんじゃないの??
信号タイミングも見極めているのか、信号で振り切られた(笑)
その後も同様に何台かの車を先に行かせた。
すごいなあ。北海道の車は(笑)
地の利がないからね、追いつかれたら行かせますよ。はいはい。
留萌に着いたのは22時ごろ。交通量はぼちぼちある。
ナビを見ながら前の車についていく。
留萌市街から留萌川の橋を渡り、淡い期待を込めながらゆっくり目に走る。
このまま留萌の端まで行ってなかったらどうしようかと思案していたら、
あったよ!
開いてるとこ!
それも、いつもナイトランでお世話になっているオカモト!
まさか北海道にきてもお世話になるとは思わなかったよ。
いやあ、ほんっとに助かった。つくづく命の水だわ。
給油をし、GSの端っこの方に押していく。
今からチェックインできんのかな?
時計は22時を回っている。
どうしよっか?
この数日は今の時間はすでにテントの中で寝息を立てていた。
この時間では、どこも難しいかなあ?
チェックイン。
札幌は以前に旅行できているしスルーしてもいい。
もう少し距離を縮めて、明日は早く函館にいってキャンプ場で休むか?
そうするか。
ナビの目的地を函館に変更。
いつもナイトラン。楽しいナイトラン。らんランRUN。
この日の推定移動距離は、
多少、いったり来たりしているのも含めると、およそ1,000㎞。
笑っちゃうよね。ここでもやるのかよ。
留萌から北竜へ抜ける。北竜でミスコースをして秩父別へ向かう。
案内標識が旭川を指している。
札幌に行かないと駄目なのに、やっちゃったよ。
ちょうど道の駅( 鐘のなるまちちっぷべつ )の案内があったので、そこで一息。
何やらオブジェのような塔のようなものが立っているけど、
暗くてよくわからない。
疲れたので、駐車場の片隅でチェアーを組み立てて腰を下ろして、
和琴半島でマイボトルに注いできたコーヒーと、
セイコマで買ってきたお弁当を貪り食べる。
空を見上げると星がきれい。
だけど、田舎町とはいえ光害はやはりあるので、カメラは取り出さなかった。
ずーっと暗い道を走ってきたのに星は、撮ってない。
クマさんが怖い(笑)
ツキノワちゃんは人の気配を察したら逃げてくれるけど(子連れは除く)、
ここのは、性質が違うからね。
やっぱり怖い。稚内で街に出ていたみたいだしね。
しばし、食後にコーヒーを飲みながら一服。二服。三服。
トイレへ行って片付けて出発。
札幌市内で給油を済ませ、知人がいるけど夜中だから立ち寄らず、
中山峠経由で洞爺湖方面へ。
道幅はあるけど真っ暗な道。通る車も多くはない。さすがに眠い。
時々意識が飛びそうになる。そんな頃合いで留寿都の道の駅に飛び込む。
残っているコーヒーを飲みながら休憩。
道の駅に入ってくるとき、誤って芝の上に行っちゃったよ(てへぺろ)
あっ!と、思ったけど遅かった。
惰性でトラクションはかけていないから大丈夫だとは思うけど、ごめんなさい。
出発するころには夜が明けてきつつあった。
この時期は3時を回ると明るくなってくるからね。
洞爺湖に着いたころには夜明けの時間。
観光名所はもちろんどこも開いていない。
誰もいない観光地で。カメラを構える。
洞爺湖から長万部へ向かう峠筋から、噴火湾を望む。
くるときはあそこを走ってきたんだよなあ。あの辺から黒松内に
長万部の海岸沿いを走る。
くるときは海岸部で朝日を撮るためにいた人影もいない。
そろそろ街の人々が活動を始める時間。
徐々に通勤車両が混じり始め、八雲辺りでこんできたので、
ちょうど目に入った噴火湾パノラマ館。
まだやってなさそうだけど、少しは景色を見られるかと登っていく。
ゲートはやはり閉まっている。
けれど、その先の高速の高架を渡って少し行くと、
高速を見下ろすポイントから噴火湾を望むことができたので、
道の端に停めてまたまたチェアーを組み立てて路肩で一休み一休み。
鉄塔の下辺りにPAがあるのかな?
時々、トラックや乗用車の出入りがある。
そこからの眺めのほうがいいのかもね。
本家のパノラマ館が恐らく一番いいのかもだけどね。(笑)
ここまでくればもう函館は目と鼻の先。
すっかり明るくなって気温も上がってきて、眠気も飛んでしまった。
大沼から城岱牧場を目指すも、これか?って入ったら、違うとこに出た(笑)
しかもダート。滑る滑るリアが。荷物のせいで下りが怖い怖い。
気を取り直して、再び向かう。
あっち側のお山の方が有名だけど、あっちはバイクでは登れないし、
蜜蜜しい乗り物に乗らないと上がれないからね。
私はこちらのほうがいい。
そしてもう一つの目的地。
噴火湾みえないぞー 羊蹄山みえないぞー
いや、全部見てきたけどさ?
ここでも、スッキリ見たかったなあ。
あっちの側のは有名だけど(ry
宿泊地に行こうと思ったら、なんか看板あったよ?
この後、ここよりも下だけどさ?
お泊りするんだよ?
出てきちゃダメなんだからね?
早々にキャンプ場の受け続け開始時間にチェックインし、
荷物を下ろし、テントを張り、周囲を見渡すと、
照明あるし、高圧線は走ってるしで、撮影は諦め。
晩御飯は、豚挽肉を買い直してのお手製の焼き餃子と水餃子 。
( 生姜は粉末のものをニンニクはチューブも粉も持ってきてないので、入ってない。
キャベツは半分でも多いので、普段は買わないカット済みキャベツを流用。
フライパンは10個程度しか焼けないので、
残りの餃子は余ったニラとキャベツを鶏ガラスープの素と、岩塩、胡椒、
それに乾燥パセリを入れて水餃子に。
それでも残るキャベツは塩をかけてサラダ代わりにモシャモシャ )
たらふく食べて シュラフに潜る。[シュラフ]・ω・)ノオヤスミー
宿泊地:きじひき高原キャンプ場
ゴミについて:プラゴミ以外は分別で捨てられた。
3日目のルート: Google Map














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