某月某日、最初の計画から、ん~十年。 ようやく行くことができた。
(コロナ禍という、実際よくわからない環境ではあるけれど、
そこは華麗にスルー。
私的には節目のタイミングだったから、異論は一切認めない。)
ペットがいるため、時間の制約はあるものの、知恵と工夫で5日を目途に行ってきた。
いくつかのポイントを押さえてのフリープラン。
当日予約のフェリーを使うため、
東北道を使って、青森フェリーターミナルまで直行。
バイクは私一人だけの乗船。
函館に着いたのは、深夜の2時。
大型トラックが深夜の国道をまぁまぁのペースで、
本土ではあまり見られない光景を早速拝む。
ストレートが長いからね!うんうん。
この先の、ルート確認とトイレと一服を兼ねて、森町物産館の駐車場で一休み。
早朝のお散歩に訪れた猫さんに何かくれるの?的な、アピールをされるが、
あげられるようなものを持っていなかったので、ごめんなさいをしたら、
国道を渡って行ってしまわれた。
野良な動物を見送るとき、車道を渡る姿は見ていて怖い。
車に気を付けてねと思いつつ出発。噴火湾に出る前に森町で1回目の給油。
深夜営業のGSがとても少ない北海道では、
ここを逃すと朝の8時までは入れるGSがこの先にはない。
給油をし、海沿いに出ると、
夜明け前の噴火湾の対岸に羊蹄山のシルエットが存在感を現す。
背後には山裾に向かってなだらかな稜線の駒ケ岳。
ストビューで見ていた風景が目の前にある。
しばらく、海岸沿いの国道5号線を走り、山間でR5を離れ、
黒松内から日本海側の寿都へ走る。
通勤時間前なので、行き交う車の数は少ない。
もうすぐ日本海にご対面というあたりで、
風力発電の風車がそちらの方に並ぶ姿が目に入ってくる。
どこかで撮れるとこないかと思いながら走っていたら、
撮る間もなく海岸沿いの道に出てしまった。
まぁいっかあっと、北上を始める。
まず、最初の目的地に寿都の磯谷牧場跡地。
前々から行きたいとこ検索でストビュー使って見ていたものの、
ここ最近のそこの町長さんの動向やらが気になっていた。
徐々に近付くにつれ、風車の数が気になる。
な~んか上の方にも・・。
横澗漁港の脇から登り始めると間もなく、
横目にちらっと、ライダースハウスの看板が一瞬見えたような??
気にはなりつつも先を急ぐ。
途中から一気に坂を登る。
ナビで目的地に設定した場所には着いた。けど?この辺だよね??
ストビューで見ていた景色とは違っていた。
衛星画像では、轍ができていたから駆け上がれるかと期待していたのに、無念。
そこには巨大な風車がいくつも立ち並んでいた。
早朝に着いたので、平野部に朝靄のかかる中、存在感を示す羊蹄山を遠望。
ストビューからでは伝わってこない景色が、目の前にどーんと広がる。
風車以外は遮るものがない。
素晴らしい景色。
眼下には真っ青な日本海。遠望で見える雪を被った山は狩場山?
しばらく風景を楽しみ。次の目的地を目指して、走り出す。
それにしても素晴らしい天気。ほんっと、いい天気だった・・。
いい天気だったんだ。
岩内を抜け小樽を抜け札幌の端っこ、コストコを右に見つつ、
沿岸部を北上していく。
増毛までは天気が良かったんだ。
そう、北上するにしたがって、北に雲が見え始めるまでは・・
いくつもの長いトンネルを抜けていくうちに、
体の体温が奪われ寒くなってきた。時折雨が落ちる。
北海道だし、すぐ止むだろと、自分に言い聞かせながら走り続ける。
それにしても寒い。
途中でジャケットの下にユニクロのウルトラライトダウンを着る。
(クシタニのジャケットのキルトインナーは荷物になるからと家に置いて、
防寒装備はウルトラライトダウンとヒートテックを下着に持ってきただけ。
あとは、長TシャツとTシャツと下着。
それで凌げなければ、合羽を着るつもりでいた。
それでも駄目なら、途中買い足すつもりで。)
増毛から留萌までの間に3度、雨に降られた。
それだけなら、よかったんだけども、
風が、ちょっと、というか強いんだけど?
留萌の黄金岬で1泊目をと思ってきたけれど、風良いし、寒いしで、留萌泊は諦めた。
スマホで天気を見る。 どうも内陸の方は天気が良さそう。
留萌で翌日のルートを決めようと思っていたけれど、
富良野で宿をとることにして旭川方面に進路を変える。
留萌の少し先で、無料高速に乗り、どこだったっけな?
どこかのセイコマか忘れたけど、ホットシェフのカツ丼を買ってきていたので、
休憩で入ったPAで昼食をとる。
この段階でまだ宿が決まっていないのはまずいので、
家でいくつか見ていた中で、目星をつけていた宿に電話をして予約を入れた。
前日、青森まで約400km走った後にフェリーの固い床で過ごし、
さすがに初日に1,000km近くは厳しいので、バンガローをね。
プランの中には入れていたけど、まさか初日に富良野に行くことになるとは想定外。
そこはまぁ、フリープランのいいとこでもあるけれどね。
宿までの道すがら、ここまでの道程でも気になっていたけど、
家?牧場?何となくだけど、趣が本土と違う気がしていた。
北方系?アイヌなのかな?それとも北海道的な?
家屋の趣がちょっと違うよね?もちろん近代的な建物ものいっぱいあるんだけど、
流れる風景の中でそれらが目に入る。
長い冬を超えるための、雪に耐えるための作りなのか、
建物の外壁の色合いもちょっとパステルっぽいものが多く感じる。
無料区間の高速を深川西で降り、富良野方面へ。
今までも北海道的な風景は目に入っていたけれど、
富良野方面に近付くにつれ丘陵地帯の風景が所々で広がる。
休憩ポイント的なところには入らず、
少し外れた農道の見晴らしのいいところでカメラを出す。
そうそう。やっぱり、こういう景色だよね!
そして富良野の街中を抜け、畑の真ん中で芦別、夕張岳方向をパチリ。
残念ながら、この日は十勝岳、富良野岳は頂に雲があり、全体像を見られなかった。
宿に行こうか、ガソリンを先に入れようか、買い物をしようか、
しばし中富良野界隈を右往左往して、
古いマップデータのナビでは辿りつけなかった宿へスマホで位置を特定してIN。
事前情報では、受付時に予約しとかないと食べられないジンギスカンを予約!
サフォーク、サフォーク♪
チェックインを済ませ。バンガローの脇にXRを停め、
くっそ重い荷物を下ろし入れ、チェアーをデッキに出し、
夕食まで休憩。いい場所だねぇ。
東の空にさそり座が昇ってきている。
天の川も
夜は更けていく・・
宿泊地:星に手が届く丘キャンプ場
ゴミについて:私が行ったときは、100円を払って分別して捨てられた。
北海道に渡ってからのルート 1日目:Google Map
(グーグルマップの仕様上、長距離で高速が並走している道を下道多めで、高速併用のルートにすると、地点数が多くなりすぎて、目的地までに足りなくなり案内不能になります。なので、下道主体での表示。実際は、2021/6現在、留萌大和田-深川西までの無料区間の高速を使っています。)










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